2024年度、出題形式が大きく変わった実用英語技能検定(以下英検® )でしたが、
受験された皆さんの自己採点はいかがだったでしょうか。
うまくいったという方は次の級や2次試験の対策を進めていただき、
うまくいかなかったという方は次の回に備えて自分の弱点を2月に送られてくる成績表で確認し、
次回での合格を目指していただきたいと思います。

今回は、英検®B日程の問題を基に、
大問1について出題された単語のレベルを中心に考察したいと思います。

大問1・・・4択問題のうち1つは英検準1級レベルの単語が出題
英作文が2題出題されていることもあり、文法問題は出題されなくなりました。
(1)~(11)までの単語知識を問う問題では、選択肢44語のうち、
「出る準パス単準1級」に掲載されている単語は16語。
つまり選択肢の3語に1語は準1級レベルの単語ということになります。
確実に、あるいは高スコアでの英検2級合格を目指す人は、
普段の単語学習にパス単準1級まで抑えておく必要がありそうですね。
(12)~(17)の熟語表現を問う問題では、選択肢24語のうち、
11語が「出る準パス単2級」に掲載されていました。
ほぼ半分の熟語は「パス単2級」から出題されているので、
まずはパス単をしっかり押さえるところから始めましょう。

大問2~3については考察②で取り上げたいと思います。